WordPressにキャッシュプラグインをインストールしておく。
まずはインストール前の性能を記録しておく。
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インストール直後の状態からそれほど悪化していないように思われる。
W3 Total Cacheは、WordPressのプラグイン/新規追加し、有効化してSettingsを開くとセットアップウィザードから各機能のオプションを選択した場合の性能を確認しながら、設定を選択可能で、以下のように選択した。
- ページキャッシュは、「ディスク:拡張 (Recommended)」
- データベースキャッシュは、「なし」
- オブジェクトキャッシュは、「ディスク」
- ブラウザーキャッシュは、「有効」
- 遅延読み込みは、画像の遅延読み込みをチェック
それぞれに、より細かい設定も可能のようだが、ここまでにしておく。
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BからAに改善されたので満足。
→ 設定すると画像が表示されなくなってしまったので無効化しておく。
→ W3 Total Cacheの「すべてのキャッシュを空にする」を実行することで有効時も表示されるようになった。
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